清水信行

「お父さんがつくったよ」と誇れる 土木の仕事にやりがいを感じています。

工事部/1996年入社

清水信行

測量をする清水信行さん

どのような仕事をされていますか?

様々な現場で土木工事の現場監督をしています。道路工事や河川工事など仕事内容は多岐にわたり、人々の生活の基盤となる部分の工事を担当しています。道路工事と一言で言っても、現場が違えば全く新しい工事なので毎回難しさとやりがいを感じています。特に、オオサワ株式会社では入社してすぐから測量の大切さを教えられ、現在もまだ測量の奥深さを日々感じながら修行しているところです。

同僚と打ち合わせをする清水信行さん

仕事の中で大切にしていることは何ですか?

人に聞くことを大切にしています。工事の進め方で困った時は、先輩社員の方々に相談するようにしています。例えば、AかBで悩んでいると、別のCというやり方があると教えてくれたりします。本質を捉えながら、より柔軟な発想で目の付け所をアドバイスしてくれます。あとは、発注者にもたくさん聞くようにしています。例えば公共工事であれば、県の担当者に同じ土俵に上がって話をしてもらえるようにしています。

仕事のやりがいを語る清水信行さん

仕事のやりがいは何ですか?

自分が苦心してようやく仕上げた道路を子どもと一緒に通るときに「お父さんがつくったんだよ。」と少し誇れるところは嬉しいですね。もともとは、大学で建築を学んでいたので、最初の頃は建築の仕事をしてみたかったのですが、道路が完成した時の充実感や達成感が嬉しくて、今ではどっぷり土木の仕事が楽しいです。

現場に向かう清水信行さん

これからオオサワ株式会社へ入社を考えている人へアドバイスをお願いします。

最初から知識はなくても良いので、建設業に興味があれば是非入ってきてほしいと思っています。少し不安があっても、僕たちが受け止めてあげられると思っているので、ぜひ心配せず一緒にオオサワ株式会社で働きましょう。

あと、オオサワはアットホームな雰囲気で社員同士がとても仲が良いです。休みの日には社長が率先して家族ぐるみのレクレーションを企画してくれたりするのは嬉しいですね。特に、自分の家族が他の社員さんと交流して、会社の雰囲気を感じてくれているのはありがたいです。